空 僕らを 見守って くれないか
あの 孤独も 冷やした 指も
何をしていても 形にならなくて
嫌になったんだ 君ならもう分かるだろう
行け 走れ 僕らは 止まるべきではないだろう
行け 走れ 僕らの 旅は まだ
ふと ついてきた 匂いに 足を止め
ただ 涙が 止まらなく なったんだ
もう戻れはしない あの日々の香りに
脳裏に焼き付いた あの頃の僕らにも
行け 進め 僕らは 振り返ることはない
行け 進め 僕らの 旅は まだ
変わってしまった 僕らの街に
帰る場所なんて ないんだだから
行け 走れ 僕らは 止まってはいけないだろう
行け 走れ 僕らの 旅は まだ